2013年12月30日月曜日

『見た、聞いた! キューバ改革最前線』を読む


 千葉県アジア・アフリカ・ラ米連帯委員会が編集し発行した『見た、聞いた! キューバ改革最前線』を読んだ。発行者も題名も長すぎ、いまの時代、商業的には損をするが、そのようなものを度外視ないし超越している、ある種の頑固さが面白い。

 正味164ページ、価格1000円の冊子だが、クーバに関心を抱く者にとっては、読んでおく必要があると言える。

 書評に書いたため、内容には触れない。興味あれば、本書を探してみてください。