2013年12月20日金曜日

月刊誌LATINA1月号がキューバ革命55周年記事を掲載


◎月刊LATINA2014年1月号(本日12月20日刊 )の伊高浩昭執筆記事: 

ラ米乱反射連載第95回 「革命55周年、新たな経済モデル模索するキューバ」「<社会主義AからBに移行>と政治学者R・エルナンデス氏」-ラウール・カストロ国家評議会議長の演説を踏まえた改革政策と、来日中のキューバ季刊誌「テマス」のラファエル・エルナンデス編集長(政治学者)とのインタビューをまとめた。 

書評:『ペルソナ・ノン・グラータ』ホルヘ・エドワーズ著、松本健二訳、現代企画室-1970年代初めキューバで起きた「パディージャ事件」の内幕が描かれていて、興味深い。 

書評:『グアバの香り』ガブリエル・ガルシア=マルケスが、親友プリニオ・メンドーサの質問に答える形で、私生活、作風、女性観などを縦横に語る。岩波書店。