現代ラテンアメリカ情勢

執筆者 伊高浩昭(いだか ひろあき)=ジャーナリスト

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2015年8月2日日曜日

メキシコ市での第21回サンパウロフォーラム閉会

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 メヒコ市で7月29日から開かれていた第21回フォロデサンパウロ(サンパウロフォーラム)会合は8月1日、54項目の最終宣言を採択して閉会した。次回は来年、エル・サルバドールで開かれる。  最終宣言には、ラ米10カ国の左翼・進歩主義政権は前進している、との決議が盛り込まれた。...
2015年7月30日木曜日

メヒコ市で第21回サンパウロ・フォーラム始まる

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 第21回フォロデサンパウロ(FSP、サンパウロフォーラム)が7月29日、メヒコ市で始まった。FSPは1990年、ブラジルの労働者党(PT)によって創設されてから25周年。その記念会合でもあり、8月1日まで続く。  議題は、ラ米左翼政権および進歩主義政権の在り方、新自由主義...
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伊高浩昭(いだか・ひろあき)
ジャーナリスト。東京都出身。1967年からラテンアメリカ(ラ米)全域を取材。元共同通信記者。2005年から立教大学ラテンアメリカ研究所「現代ラ米情勢」担当講師。ラ米、スペイン、沖縄、南アなどについての著書多数。最新の著書は『ラ米取材帖』(2010年ラティーナ社)。最新の翻訳書は『フィデル・カストロ みずから語る革命家人生』(上下、2011年岩波書店)。
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