☆★☆★☆月刊誌「LATINA」11月号(10月20日発刊)の伊高浩昭執筆「ラ米乱反射(連載第81回)」は、ベネズエラ大統領選挙特集です。
☆題は「チャベスが4選、内外人民の希望をつなぐ」、「癌を抱える身に険しい20年政権の道程」です。
☆カラカスルポ、ホセ=ビセンテ・ランヘール(ジャーナリスト、チャベス政権で外相、国防相、副大統領歴任)インタビュー、内外メディアの意図的誤報、投票動向分析、今後の問題点、ラ米地政学上の重要性、対米関係、欧州に閃き与えるチャベス、コミューン国家建設の理想、真の人民主義とは、などが内容です。ご覧ください。
☆フィデル・カストロ著、キューバ革命の戦略論『戦略的勝利-マエストラ山脈のすべての道を伝って』(2010年)の邦訳書の書評も掲載されています。