2015年4月17日金曜日

LATINA「乱反射」は米州首脳会議での米国とラ米の亀裂を解説

◎最近の伊高浩昭執筆・関連記事

★月刊誌LATINA5月号(4月20日発売) 「ラ米乱反射 連載第109回」

「米州首脳会議で米国とラ米の亀裂鮮明に  キューバ議長出席で救われた米大統領」

 ベネスエラのニコラース・マドゥーロ大統領が、パナマ市内のチョリージョ地区を訪れ、1989年末の米軍によるパナマ大規模侵攻で殺された人々の遺族らと会合した重要な出来事と写真も載っています。

▼書評:『理想の村マリナレダ』 (ダン・ハンコックス著 プレシ南日子訳、太田出版)

 スペイン・アンダルシーア州のマリナレーダで展開されてきた反新自由主義・反封建の闘争と変化を描いた好著の評。

★毎日新聞4月13日(月)付朝刊第2面 

 パナマ市での米玖首脳会談に関する伊高の談話。

★週刊金曜日誌 4月3日号

 「米国がベネズエラに干渉、キューバは猛反発」=玖米ベネスエラの三角関係解説=