クーバのミゲル・ディアスカネル第一副議長は9月2日モスクワから北京に到着し、「対日抗戦博物館」を視察した。副議長は、クーバは1960年に中国をラ米で最初に承認した、と史実を強調した。
副議長は3日、中国の対ファシズム・対日戦勝70周年記念日の軍事行進など式典に出席する。
別件だが、ラ米・カリブ諸国共同体(CELAC)の輪番制議長国エクアドールの科学技術担当相は2日、CELACと中国は16~18日、NYの国連本部で科学技術担当相会合を開く、と明らかにした。
一方、クーバの人民貯蓄銀行(BPA)は2日、自営業者は保証人なしに1万ペソ(400米ドル)の融資を受けることができるようになった、と発表した。