2013年1月23日水曜日

故独裁者の息子ピノチェー2世に小切手詐欺容疑


▼▼▼チリ軍政独裁者故アウグスト・ピノチェーの長男アウグスト・ピノチェー=イリアルト(69)は1月22日、空小切手発行容疑で裁判所に召喚されながら応じなかった。新たな召喚日は2月12日と決まった。

▼長男ピノチェーは去年3月、額面380万ペソ(約7万米ドル)の小切手を振り出したが、資金の裏付けがなかった。このため8月に告訴された。

▼故独裁者は、人道犯罪責任の他、2600万ドルの不正蓄財で追及されていた。息子も、武器買い付けに際し300万ドルを受け取った嫌疑がかけられていた。独裁者の妻や他の子供らにも不正容疑がかけられ、「腐敗一族」として問題になってきた。