☆★☆グアテマラのマヤ民族の活動家ロサリーナ・トゥユクさんと5月15日、新宿でインタビューした。ある平和賞を受賞するための来日で、17日には帰国の途に就く。
★内戦中の1988年に「グアテマラ・ビウダ全国連絡会議」(CONAVIGUA=コナビグア)というNGOが生まれた。「ビウダ」とは、この場合、内戦で夫を殺された女性<未亡人>を意味する。
☆ロサリーナは最高幹部の一人で、96~2000年には国会議員も務めた。現在は、コナビグアの経理を担当する幹部である。過去に多田謡子反権力人権賞を受賞している。
★インタビュー記事は、月刊「LATINA」7月号に掲載する。