2014年11月11日火曜日

12月はラ米・南米で首脳会議相次ぐ

 ボリビアのエボ・モラレス大統領は11月10日、12月の外遊日程を明かにした。ラ米諸国首脳の外交日程と重なる部分が多い。

 12月1~12日はリマで、国連気候変動年次会議が開かれ、エボは3日ごろ出席する見通し。

 次いで12月4~5日、キトで南米諸国連合(ウナスール)首脳会議がある。

 メヒコのベラクルス市で12月8~9日、イベロアメリカ首脳会議が開かれる。

 ハバナでは12月14日、米州ボリバリアーナ同盟(ALBA)創設10周年記念首脳会議がある。

 そして12月半ばアルヘンティーナのエンテレリオス州で、南部共同市場(メルコスール)首脳会議が開催される。