2013年12月6日金曜日

ネルソン・マンデーラ死去に対するラテンアメリカ首脳反響


◎ネルソン・マンデーラ元南ア大統領の12月5日の死去についてのラ米首脳の発言:

亜国大統領「彼の偉業は、亜国人の民主主義と人権の闘いの中にある」

伯国大統領「20世紀最大の人物。この偉大な指導者の模範は、社会正義と平和のために闘う世界中の人々を導く」

チレ大統領「偉大な人物たちの中の偉大な人物が逝った。許す寛大さ、南ア人民和解のための闘いにおける寛大さを備えていた」

BOL大統領「不屈の精神の持ち主で、南ア人民を闇から引き出した。抑圧、人種差別、人種隔離の障壁を信念をもって乗り越えた」

秘国大統領「彼が築いた正義、友愛、自由の道を辿ってゆく」

COL大統領「彼の偉業はコロンビアの和平交渉の道標になる」

VEN大統領「マディーヴァは永遠に生きる」(3日間の国喪を宣言)

クーバ議長「マンデーラは模範的高さ、偉業、反アパルトヘイトの信念によって記憶されるだろう」

HAI大統領「民主主義の象徴だった」

RD大統領「高潔、謙虚、市民的勇気、人民愛、平和擁護の模範だった」

CR大統領「熱意と理想の人だった」

NICA大統領「世界は偉大な人物に別れを告げる。神話、伝説、アフリカと人類の遺産だった」(3日間半旗掲揚決定)

ES大統領「全人類にとって埋めることのできない損失だ」

GUA大統領「自由な人間にとっての模範だった」

墨国大統領「平和、自由、平等のための疲れを知らない闘士だった」

ルーラ伯前大統領「世界の最も偉大な指導者の一人だった。彼の闘争歴は唯一無二だ」

アドルフォ・ペレス=エスキベル亜国人ノーベル平和賞受賞者「逝ったが、決して死ぬことのない人物だ」