2015年5月20日水曜日

LATINA誌「乱反射」は「断交から正常化までの米玖関係」

◎最近の伊高浩昭執筆記事

★月刊誌「LATINA」6月号(本日5月20日発売)

「ラ米乱反射 連載第110回」
「レーガンは軍事侵攻示唆、ブッシュ父子は政権崩壊画策  揺れ動いた歴代米政権とカストロ・キューバ体制の半世紀」

 1961年1月の米玖断交から2014年12月の国交正常化合意に至る半世紀の米玖関係の推移のまとめ。アイゼンハワーからオバーマまでの歴代大統領11人、フルシチョフ、ブレジネフ、ゴルバチョフのソ連3首脳、およびカストロ兄弟の、計16人の顔写真が並ぶ。

「書評」 エドウィージ・ダンティカ著『地震以前の私たち、地震以後の私たち』(佐川愛子訳、作品社)=要一読=

★週刊金曜日5月15日号国際欄

「ラ米の動き  鍵握るのは米露中との関係」