2013年12月24日火曜日

伊高浩昭が選んだ「2013年ラテンアメリカ重要ニュース」


◎2013年ラテンアメリカ重要ニュース(12月24日現在)

1、チャベスVEN大統領死去(3月)とマドゥーロ政権発足(4月)

2、マンデーラ南ア元大統領葬儀で米大統領がクーバ議長と握手(12月)

3、アルヘンティーナ人枢機卿がローマ法王フランシスコに(3月)

4、ブラジルで中産下層の若者らが全国で抗議デモ(6~7月)

5、メヒコで石油産業に外資を導入するエネルギー法施行(12月)

6、ニカラグア政府・国会が中国援助による両洋運河建設を決定(6月)

7、パナマでクーバ兵器を隠し積んでいた北朝鮮貨物船抑留(7月)

8、ウルグアイで大麻合法化法成立(12月)

9、ボリビア大統領機がヴィエンナ緊急着陸(7月)

10、パラグアイ新政権がメルコスール問題でベネスエラと和解(12月)

11、ハバナでのコロンビア内戦和平交渉が進展(通年)

12、チレ大統領選挙決選でミチェル・バチェレー前大統領当選(12月)

13、オンドゥーラス大統領選挙で保守・右翼政権継続決まる(11月)

14、エクアドール大統領がヤスニ油田開発禁止を解除(8月)

15、ALBAとペトロカリーベが共同経済地域(ZEC)設立を決定(12月)

16、グアテマラでリオスモント元軍政首班に人道犯罪で有罪判決、だが覆る(4~5月)

17、ブラジル大統領が米政府による電子傍受に激怒、関係冷える(年後半)

18、クーバで移住改正法施行(1月)

19、ハイチ人移民をめぐりハイチとラ・ドミニカーナの関係悪化(年後半)

20、亜国大統領が脳腫瘍手術で休養(10月)