立教大学池袋キャンパスで1月11日夜、同大学ラ米研創立50周年記念の公開講演会として、「日本におけるラ米研究・報道の50年」と題した対談ないし鼎談の会が催された。
ラ米研講師の清水透慶大名誉教授と私伊高が語り、質問役を飯島みどりラ米研所長が務めた。
3時間が短く感じられた。終わった時、話し足りないことがたくさんある、と思った。だが一夜明けると、何を話し、何を話しそこなったか、判然としない。
学者との話し合いには私にとって学ぶことが多い、とあらためて感じた。
会場を埋めてくれた皆さんに、心から感謝したい。