2014年1月9日木曜日

ボリビア大統領がG77議長に就任


 ボリビアのエボ・モラレス大統領は1月8日、国連で、G77議長に就任した。
 
 ボリビア人は、先住民族の大統領が国連加盟国の3分の2、世界人口の60%を占める巨大機構の代表になったことを快挙、栄誉と受け止めている。

 モラレスは、G77創設50周年記念日の今年6月15日、サンタクルス市でG77首脳会議を開催する方針を明らかにした。