2014年2月2日日曜日

キューバが54年ぶりに参加し野球カリブシリーズが開幕

 カリブ地域の野球強豪がぶつかり合う第56回カリブシリーズが2月1日、ベネスエラのマルガリータ島ポルラマル市で始まった。ニコラース・マドゥーロ大統領が開会を宣言した。

 今回は、54年ぶりに参加したクーバのほか、ベネスエラ、ラ・ドミニカーナ(RD=ドミニカ共和国)、メヒコおよび、米植民地プエルト・リーコ(PR)が出場する。

 大会は8日まで続く。開幕戦は、PRが7対6でRDを破った。